MENU 02 遺言書
将来を見据えた
丁寧な作成サポート
遺言書の文案作成サポートをはじめ、必要書類の調査などを行います。「終活を考えているが、なにから手をつけていいかわからない」「相続人が多いので書類を集めるのが大変」など、現在のお悩みをまずはお聞かせください。
遺言書は、法律に定めた方式に従って作成をしなければ無効となってしまいます。有効な遺言書の場合は、財産を引き継ぐ人を自分の希望通りに決められるだけでなく、相続人の負担を軽減したスムーズな手続きが可能です。一般的に用いられるのが、自筆証書遺言と公正証書遺言です。それぞれのメリットやデメリットやご希望を考慮したうえで、資料収集や作成のサポートをいたします。公正証書遺言の場合は、公証人による作成の準備・手配もおまかせください。
遺言書は、法律に定めた方式に従って作成をしなければ無効となってしまいます。有効な遺言書の場合は、財産を引き継ぐ人を自分の希望通りに決められるだけでなく、相続人の負担を軽減したスムーズな手続きが可能です。一般的に用いられるのが、自筆証書遺言と公正証書遺言です。それぞれのメリットやデメリットやご希望を考慮したうえで、資料収集や作成のサポートをいたします。公正証書遺言の場合は、公証人による作成の準備・手配もおまかせください。
FLOW サポートの流れ
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初回相談
遺言について分からないことがある場合、遺言書を残そうとお考えでしたら、ご相談ください。お電話・お問い合わせフォームより受け付けております。 -
ヒアリング・ご提案
ご相談内容や財産の概要などをヒアリングしながら、ご提案書やお見積もりを作成いたします。ご不明点などは極力噛み砕いてご説明いたしますので、ご安心ください。 -
ご契約
サポート内容とお見積もりにご納得いただけましたら、ご契約となります。 -
調査および書面作成
作成書類に署名・捺印を行っていただきます。 -
遺言書の作成
要件を具備した有効な遺言書の完成と、必要であれば遺言書保管対策を講じてサポートは終了します。
PRICE 料金
公証人役場の手数料
公証人役場の手数料は、以下の①〜⑤の合計です。
①基本手数料
次の表に基づき、相続人ごとに発生する目的財産の金額に応じた手数料を合計します。
目的財産の価格 手数料
〜100万円 5,000円
100万円超〜200万円 7,000円
200万円超~500万円 11,000円
500万円超~1,000万円 17,000円
1,000万円超~3,000万円 23,000円
3,000万円超~5,000万円 29,000円
5,000万円超~1億円 43,000円
1億円超〜3億円 43,000円に、5,000万円超過ごとに13,000円を加算
3億円超〜10億円 95,000円に、5,000万円超過ごとに11,000円を加算
10億円超〜
249,000円に、5,000万円超過ごとに8,000円を加算
②遺言加算
目的財産が1億円までは、基本手数料に11,000円を加算します。
③枚数加算
公正証書遺言の枚数が4枚を超えたときは、超えた枚数に応じて1枚あたり250円を加算します。
④交付手数料
公正証書遺言(正本・副本)の枚数に応じて1枚あたり250円を加算します。
⑤出張加算など
公証人が遺言者の指定する場所に出張する場合、以下の手数料を加算します。
病床執務加算:基本手数料の10分の5
日当:往復4時間までは1万円、4時間を超える場合は2万円
交通費:実費
①基本手数料
次の表に基づき、相続人ごとに発生する目的財産の金額に応じた手数料を合計します。
目的財産の価格 手数料
〜100万円 5,000円
100万円超〜200万円 7,000円
200万円超~500万円 11,000円
500万円超~1,000万円 17,000円
1,000万円超~3,000万円 23,000円
3,000万円超~5,000万円 29,000円
5,000万円超~1億円 43,000円
1億円超〜3億円 43,000円に、5,000万円超過ごとに13,000円を加算
3億円超〜10億円 95,000円に、5,000万円超過ごとに11,000円を加算
10億円超〜
249,000円に、5,000万円超過ごとに8,000円を加算
②遺言加算
目的財産が1億円までは、基本手数料に11,000円を加算します。
③枚数加算
公正証書遺言の枚数が4枚を超えたときは、超えた枚数に応じて1枚あたり250円を加算します。
④交付手数料
公正証書遺言(正本・副本)の枚数に応じて1枚あたり250円を加算します。
⑤出張加算など
公証人が遺言者の指定する場所に出張する場合、以下の手数料を加算します。
病床執務加算:基本手数料の10分の5
日当:往復4時間までは1万円、4時間を超える場合は2万円
交通費:実費